豚肉のチャーシューよりアッサリして
食べやすい鶏チャーシュー。
最近はラーメン店でも鶏チャーシューを
使うお店が増えてきて、
「豚のチャーシューよりも好き!」という人も
すくなくないようです。
ガス不要?!●●使用で簡単美味しいヘルシーメニュー
そんな鶏チャーシューが
自宅で簡単に作れるレシピを公開します。
もも肉を使えば適度な脂の甘味もあり、
胸肉を使えばヘルシー。
ラーメンのトッピングとしてはもちろん、
ご飯のおかずやお酒のおつまみにも最高に美味しいですよ!
すぐできる!簡単激ウマレシピのポイントは●●すること?
今回の作り方の大きな特徴は二つ。
1、火を使わない!
加熱は電子レンジだけで行います。
火を使わないのでとってもお手軽!
2、味付けは「焼き肉のタレ」だけ!
究極のシンプル!激ウマチャーシューの材料は●●と?
鶏もも肉(胸肉でもOK):1枚(300~350グラムくらい)
焼き肉のタレ:適量
酒:大さじ1
なんと、材料もこれだけです。
ほったらかしOK!おいしいチャーシューの作り方は?
では、さっそく作り方を書いていきます。
市販の「焼き肉のタレ」以外に調味料は一切使用しません。
ポイントは下準備!これだけで美味しくなるコツは?
1、鶏もも肉の表面に竹串などで穴を開ける。
※味が染み込みやすくなるのと、
加熱の際に熱が入りやすくなります。
2、鶏もも肉全体に酒をまんべんなくふりかけ、
冷蔵庫で10~15分放置します。
3、表面の日本酒をキッチンペーパーなどで
拭き取り、水分を取ります。
4、耐熱ボウルなどの容器に鶏もも肉を入れ、
肉が浸るくらいまで焼き肉のタレを入れます。
5、冷蔵庫に入れ、半日ほど浸け込みます。
※途中で肉をひっくり返し、味がまんべんなく染み込むように。
いよいよ加熱!柔らか美味しいチャーシューの作り方ポイントは?
6、浸け込んだ鶏肉を冷蔵庫から出して、
しばらく常温に戻します。
※冷たい状態から過熱を始めると、
出来上がりにムラが出ます。
7、常温に戻した鶏もも肉を、浸け込んだまま電子レンジへ。
500wで6分加熱します。
8、竹串を刺して、中から出てくる肉汁が赤ければ、
30秒ずつ加熱を延長します。
9、加熱が終わったら、完成!
簡単チャーシューでインスタントラーメンが極上の味に!?
いかがですか?
浸け込みに時間はかかるものの、
下ごしらえと調理はとっても簡単ですよね!?
また、鶏チャーシューに使った浸けタレを
再加熱し、茹で卵を浸け込むと
美味しい煮玉子を作ることができます。
コレもラーメンのトッピングとして絶品です!
残った極旨チャーシュー。こうして保存、美味しい利用法は?
調理した鶏チャーシューは、
粗熱が取れたら冷蔵で3~4日、
冷凍で2週間ほど保存できます。
浸けタレごと一旦冷蔵庫に入れて味をなじませると、
一層美味しくなりますよ♪
あの激ウマ有名店が通販で?!
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